blogレモン便り

2020年08月27日

豊島レモン石鹸できました

発案から約2年、豊島レモンのエッセンスがつまった石鹸が完成しました。搾汁後の豊島レモンの果皮から抽出したエッセンシャルオイル、芳香蒸留水、果皮パウダーを配合し、コールドプロセス製法で作られたこだわりの石鹸です。この製法では、 原料となる植物油にほとんど熱を加えずゆっくりと鹸化させるため、レモン果皮に含まれる有効成分と天然の保湿成分グリセリンを豊富に含む石鹸に仕上がります。

今回、豊島レモン石鹸の製造をお願いしたのは、香川県で藍染石鹸を作っていらっしゃる藍色工房さんです。こちらの石鹸工房では、農薬を使用せずに栽培された藍を原料に、厳選された自然素材をだけを使用して、人にも環境にもやさしい石鹸を作っていらっしゃいます。豊島レモン石鹸に使用したパーム油、ヤシ油も、東南アジアを中心としたプランテーションで子供などの不当な労働力の搾取によって生産されていない植物油です。 経験豊富な職人さんの手でひとつひとつ丁寧に作られる石鹸は、完成まで約二ヶ月かかりました。

豊島レモン石鹸は発泡剤や合成香料を使用していないので、泡立ちは控えめ、 ほのかに香る微香性の石鹸となっています。お肌に優しくさっぱり気持ちの良い洗い上がりで、強い香りが苦手な方、無香料の石鹸を好まれる方にも安心してお使い頂けます。 私は顔、身体、洗髪と全身に使用していますが、洗浄力は比較的高めなので、敏感肌の方は手洗いなどから少しづつお試しいただければと思います。豊島レモン石鹸の爽やかな使い心地を是非お楽しみください!

2020年08月27日

酷暑

長く続いた黄色いレモンの収穫が終わり、グリーンレモンの成長の時期が始まりました。今年はしっかりとした夏芽が伸び、程々に実った小さなレモンがゆっくりと成長していましたが、酷暑が続く中、豊島では7月末からまとまった雨が降らず、いくつかの園地ではレモンの葉がしおれ始めています。

夏芽はこのようにぐったりして、小さなグリーンレモンも水分が少なくなり柔らかくなります。 夕方になると、水を入れたタンクを軽トラに積んで、弱っている樹の根元にバケツで水をやって回りますが、この暑さでは気休めにしかなりません。

比較的保水力のある園地のレモンは、葉が青々としてまだしばらく持ち堪えられそうですが、それもお天気次第。 一日も早く雨が降ってくれますようにと祈りつつ、 tilの看板犬ピーノ君(4ヶ月)と一緒にレモンの樹々を見守りたいと思います。